自意識過剰
『自意識過剰』と私の出会いは、
高校生の頃。
親しい友人と話していた時の事。
「周りの人が私の悪口を言っているような気がする」
的なことを言った私に対して、
「自意識過剰じゃない?」
と言った彼女。
その時は確か「そんなことないよぉ~」と笑った。
当時私の自意識過剰に対するイメージは…
『自分が優れていると思い上がっている人』
なので、友人にそう言われたことはかなりショックだったこと、覚えている。
なぜなら、当たっている、と思ったから…
それから30年以上がたった今でも、
あの場面が蘇ることがある。
自意識過剰:他に対する自己を意識しすぎること。
自分が他人にどうみられるかを考えすぎること。
コンセプトは自分磨き。
つまづいた時、進むべき道を照らしてくれるもの