友人からの朗報
短大時代からの友人から、グループライン。
人間ドックで見つかった悪いものの話でした。
詳しい検査をするために、大きな病院にかかり、
ドキドキしながら検査結果を待っていたのだ。
35年も前の友人。
決して気が合う方ではなかった友人だが、
歳を重ねるとうまく付き合えるようになれるものだ。
お互いに人間として賢くなれたり、
様々あって角がとれたり…
結果は良性!
この言葉にたどり着くまで、
彼女は今までになく冗舌だった。
自分に言い聞かせるかのように、
不安を打ち消すために、
前向きな言葉を並べ、
私を含め、友人たちの呟きに一つ一つ丁寧に答え…
今、良き便りを受けて少し己を振り返ってみる。
今までのこと、これからのこと。
コンセプトは気取らず。
小さな記憶に救われることもあるかも…