久しぶりの休日。
朝から車でいくつかまわって用事を片付け、
遅めのお昼を食べながら、
軽くバラエティー番組を見ていた。
いわゆる、『無』の状態。
こんなのも珍しいので、つい考えることを辞めていた…
ふと気がつくと、テレビに向かって声を出して笑っていた。
自分の声ではっとして、汗が出てきた。
長男の施設のお迎えの時間を過ぎている!
慌てて車に飛び乗った。
ゆっくりしたといっても、ほんの30分くらい。
でもずいぶんいい時間だった。
明日も頑張ろう。
コンセプトは気取らず。
小さな記憶に救われることもあるかも…