重ね岩
幹線道路沿いの路地にありました。
あまりに自然にあったので、通り過ぎてしまうところでした。
大きな岩が積まれたような形になっています。
立看板に何か書いてあるようですが、
古くなって読めませんでした。
ググってみると、ありました。
『湯郷むかし話 (かさね岩の伝説)
むかしむかし、この地方に、大きな大きな大男がいました。
その男の名はさんぶ太郎と言いました。
ある日、さんぶ太郎が那岐山に腰かけて昼めしをたべていると。
大きなおむすびの中に二つの石が入っていました。
さんぶ太郎はその石をつまみ出し足もとにかさねておいたそうです。
湯郷温泉観光協会』
伝説があったのですね。
面白いです。
コンセプトは小さな、自分だけの感動。
旅の種類はいろいろだけど、たくさんの気付きをくれる…