kirarin_star’s diary

行き詰った時、苦しくなった時、幸せに浸りたい時、座る椅子が欲しくありませんか?日々の記憶が椅子となり、私を支えてくれると信じたい…

油揚げと言ったら…

先日、仕事が休みだった次男が、

 

『買い物に行く』というので、

 

夕食に使う油揚げを買ってきて、と頼んだ。

 

揚げを袋状にして、『袋煮』を作ろうと思ったのだ。

 

朝から中に詰める具を準備して、

 

夕方仕事から帰ると、

 

f:id:kirarin_star:20200904184446j:image

 

味付き…

 

おいなりさんやきつねうどんに使う…

 

好きだよ!美味しいよ!

 

でも、油揚げと言ったら…

 

そして言う。

 

「厚揚げと悩んだけど…」

 

 

母は反省でした。

 

26歳の男が、一般的な常識が身についていないというか…

 

何も教えてこなかったんだな。

 

結構おしゃべりもするし、

 

意思疎通はできてると思ったんだけど、

 

そういうのとは別なんだ。

 

例えば、

 

結婚したての頃、

 

仕掛けておいた炊飯器のスイッチが入った音を聞いて、

 

「急に音がして、爆発したら恐いからコンセント抜いておいたよ。」

 

残業終わりで帰った私に、主人か言った。

 

「今から何食べるんじゃ〜」

 

と叫んだ私。

 

 

きっと次男、繰り返す…

 

 

 

 

コンセプトは気取らず。

小さな記憶に救われることもあるかも…