kirarin_star’s diary

行き詰った時、苦しくなった時、幸せに浸りたい時、座る椅子が欲しくありませんか?日々の記憶が椅子となり、私を支えてくれると信じたい…

障がい者の家族の会合にて

長男の行事に出るといつもそうだ。

 

思うようにしゃべれない。

 

気を遣うことが多すぎて緊張する。

 

一番の問題児だから。

 

上手に謙虚を演じられるときもたまにはあるけれど、

 

考えすぎて言葉が出てこないことが多い。

 


気持ちが定まっていないから、

 

自信を持って障がい者を育てているわけではないから、

 

自分が正しいかわからないから。

 

自分とは違う意見であっても、

 

親としてのその気持ちに嘘も間違いもないことを知っているから。

 


だから

『言葉』が生まれてこない。

 

 


その上息子の問題行動が私を鈍らせている?

 

誰よりも重度で、

 

誰よりも迷惑をかけている我が子だから。

 

「偉そうに言える立場じゃない」

 


そんな想いがまとわりついていて、

 

押しつぶされそうで。

 

頑張れ、私。

 

こればかりは逃げられないし、変えられない。

 

だからこそ、焦らなくても。

 

今からでも。

 

まだまだ時間はあるから。

 

頑張れ、私。

 


コンセプトはなるようになるさ

やっと辿り着いた言葉

だって先は長いんだから