kirarin_star’s diary

行き詰った時、苦しくなった時、幸せに浸りたい時、座る椅子が欲しくありませんか?日々の記憶が椅子となり、私を支えてくれると信じたい…

問題

今日、いつものように長男を施設に迎えに行った時のこと。

 

職員が深刻な顔で…

 

この時点で大体解った。

 

…あ、何かやらかしたな…

 

案の定近くにいた人の髪を引っ張った、とのこと。

 

こういう時は暗黙の了解で、

 

先方さんのご家族に謝罪の電話を入れる。

 

もちろん、親としてはあたりまえで私もそうした。

 

 


大分少なくなってきたとはいえ、

 

うちの長男の一番の問題点。

 

一生守ってやることはできないんだよ。

 

悩みのタネだ。

 

 


ただ

 

ただ

 

止められなかった責任は?

 

報告のみで、止められなくてすみませんの言葉はなかった。

 

障がい者施設の役割は?

 

 

お世話になっていると思うから、

 

お世話をかけていると思うから、

 

口が裂けても言えないけれど…

 

 

 


コンセプトはなるようになるさ

やっと辿り着いた言葉

だって先は長いんだから