kirarin_star’s diary

行き詰った時、苦しくなった時、幸せに浸りたい時、座る椅子が欲しくありませんか?日々の記憶が椅子となり、私を支えてくれると信じたい…

実家のじいじ

実家の父から電話があった。

 

カニがあるから、取りにおいで』

 

出先だったので、帰りにいただきに行くことを伝えた。

 

実はうちの家族、カニはあまり好まないのだが、

 

せっかくの好意なので、ありがたく…

 

 

実家へ帰ると義姉がマシンガンのように、

 

じいじへの不満を並べる。

 

義姉の名誉のために言ってもおくが、

 

義姉は本当に良くできた人で、

 

亡くなった母にも、

 

実の娘である私にも真似できないほどに尽くしてくれた。

 

もちろん、大病を患い、衰えてきた父に対しても…

 

私も長男の介護をしているからよくわかる。

 

愚痴を言いたい時もあるのだ。

 

離れて暮らす娘は、

 

せいぜい良くしてくれる義姉の愚痴くらい聞いてあげないと。

 

全力で受け止めねば!

 

 

 

そして、長男の介護を通して、

 

また、この歳まで生きてきて、

 

身についたものを頭で整理して道を探す。

 

心にぴったりくる言葉が見つかれば、

 

心に負担が少ない言い訳が見つかるはず。

 

 

 

 

コンセプトは自分磨き。

つまづいた時、進むべき道を照らしてくれるもの