kirarin_star’s diary

行き詰った時、苦しくなった時、幸せに浸りたい時、座る椅子が欲しくありませんか?日々の記憶が椅子となり、私を支えてくれると信じたい…

おっと、危ない!

知り合いと立ち話中、

 

趣味を通じて顔見知りになった人たちと

 

それぞれの性格や考え方などについて話していた。

 


「こうした方がいいよ」

 

「そうしない方が普通だよ」

 

が飛び交っていた。

 

私の考えとは違っていた。

 

よくあるハナシ。

 

 

その人たちも悪い人ではないが、

 

少しテンションがあがちゃったのか盛り上がっていた。

 

少しついていけなかった私。

 

でも、つい話に同調してしまった。

 

 

世の中、当然、全く同じ考えの人なんていないから、

 

何が正しいかも決められない。

 

こういう話は受け流すのが一番なのに。

 


おっと、危ない!

 

またまた私の苦手なところ。

 

一つ一つ真剣に受け止め、真剣に話してしまった。

 

もっと悪いことに、引きずってしまうところだった。

 

自分にいいことをもたらさない話、

 

または納得できない話は、

 

聞かないか、若しくは右から左に流すべし。

 

まだあまり深く知り合っていない人たち。

 

(知り合いのほとんどはこういう関係だと思う)

 

仲良くなりたくて、嘘の笑顔を取り繕うところだった。

 

人との関係なんて、

 

一朝一夕で築けるものではない。

 

少しずつ深めていかなくては。

 

 

危ない危ない!

合わせようとしすぎて伝えたい自分を間違うところだった。

 


お互いのペースで、いい関係を築きたい。

 

私はゆっくり派だから、彼女たちとはスピードが違う。

 

解り合うには難しい部分もあるかもしれないけど、

 

いつかしっくりくるといいな…

 

 

 

 

コンセプトは自分磨き。

つまづいた時、進むべき道を照らしてくれるもの